内科全般の治療をいたします。
急な発熱、咳、喉の痛みなどの風邪症状、腹痛、下痢、めまいなどの急な体調不良はもちろん、 高血圧、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病や、健診異常、予防接種など内科全般に対応 いたします。
専門である糖尿病、消化器内科については専門的な診療、治療、胃カメラなども行っております。(院長は非常勤医師として、西脇病院で大腸カメラも担当しております。)
また、ご自分の症状から何科を受診たらよいのか判断が難しい場合もぜひ一度ご相談ください。 専門科での診療や入院が必要な場合には、しかるべき医療機関へのご紹介もいたします。
高血圧
高血圧は動脈硬化(血液の通り道が狭くなること)へとつながります。高血圧は様々な原因が ありますが、遺伝的要因と食生活(塩分の高い食事)や嗜好(喫煙・飲酒)過多、または運動不足や精神的なストレスなどの環境的要因が重なって引き起こされると考えられています。
脂質異常症
血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)が多い為に引き起こされる疾患です。これらの余分な脂質は、動脈の壁にくっついて血管を硬く狭くしていずれ動脈硬化を引き起こします。高脂血症の主な原因は食生活(カロリー過多)や喫煙、飲酒、運動不足、遺伝などが考えられます。
骨粗鬆症
加齢や薬の副作用などによって骨密度が低下する病気です。女性ホルモンの低下とかかわりが深いため、40代以降の女性では早めの骨密度検査をお勧めします。骨粗鬆症の治療の目的は骨密度の低下を抑え、骨折を防ぐことにあります。薬物療法、食事療法、運動療法を平行して行い、骨密度を高めましょう。
内分泌内科は、下垂体疾患・甲状腺疾患・副甲状腺疾患・副腎疾患・など、ホルモン分泌に異常が 起こる病気(内分泌疾患)を診療します。
ホルモンは体の様々な働きを調節している化学物質であり、脳下垂体や甲状腺、副腎などの内分泌腺でつくられます。体の内外で環境変化が生じても、体の働きを常に同じような状態に保つ役割を果たすのがホルモンです。
ホルモンが多過ぎても少な過ぎても体内の恒常性が損なわれるため、いろいろな症状・疾患を引き起こしてきます。
胃腸に起こる様々なトラブルや、肝臓・胆嚢・膵臓の病気に対し専門的な治療を行っています。腹痛や胸やけ、便通異常や血便などの症状のある方や健康診断で肝機能障害などを指摘された方は、お気軽にご相談ください。
次のような症状がある方は、当院にご相談下さい。
- 胸やけ、吐き気、胃の痛み、食欲不振、胃の不快感
- 便秘、下痢、血便
- 全身倦怠感、黄疸
- 検診異常(便潜血反応陽性、ピロリ菌陽性、肝機能異常など)
当院では主にインフルエンザおよび肺炎球菌の予防接種を行っております。
その他の予防接種については別途ご相談ください。
予防接種を希望される場合は事前にクリニックにお電話ください。
- インフルエンザワクチン接種
- 肺炎球菌ワクチン接種
- 風疹の抗体検査および予防接種
- 帯状疱疹予防接種
その他、風疹、麻疹、ムンプス、B型肝炎、日本脳炎などの予防接種も受け付けております。
お気軽にお問合せください。
特定健診、雇用時健康診断、ならびに定期健康診断を含む各種健康診断を受付ております。
お電話でお問い合わせください。