内分泌疾患

内分泌内科は、下垂体疾患・甲状腺疾患・副甲状腺疾患・副腎疾患など、ホルモン分泌に異常が 起こる病気(内分泌疾患)を診療します。ホルモンは、体の様々な働きを調節している化学物質 であり、脳下垂体や甲状腺、副腎などの内分泌腺でつくられます。体の内外で環境変化が生じても、体の働きを常に同じような状態に保つ役割を果たすのがホルモンです。

ホルモンが多過ぎても少な過ぎても体内の恒常性が損なわれるため、いろいろな症状が引き起こされます。

当院院長は国内有数の症例数を誇る神戸大学附属病院 糖尿病内分泌内科にて様々な内分泌疾患の臨床経験を有しております。内分泌疾患が疑われる場合は神戸大学医学部附属病院、隈病院、北播磨総合医療センター、西脇市立西脇病院等の近隣医療機関と連携し、診断及び治療を行なっております。